2007年07月28日

青春貴族

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午後からすごく気軽な気持で万博公園に走りに行った。
ゆっくりでいいから15kか20k(決めないところが自分らしい)走るつもりで。
このクソ暑い日にもたくさんの人が走ってるんだろうなと思っていたら、
さすがにクソ暑い日だけあって、1周で3人くらいしかすれ違わない。
ほとんどの人は、朝か夕方以降に走るのかな。

あとから考えると、この時期に午後2時から走るなんて自殺行為に似てるのかも
しれない。1周目からバテバテの脱水症状気味で、2周目の途中ですでに
用意していた500mlのペットボトルが底をつきかけた。
飲んだ尻から汗になって蒸発しているみたいだ。
(けっして尻から飲んでいるわけではなく、尻から汗を出しているわけでもなく)

顔はホテル、じゃなくて火照るわ、唇は乾くわ、足はダルいわ、
シャツもパンツも汗でドボドボになるわ、
この時点で「アカン。15kでやめとこ。熱中症になるワ」と決めて走った。

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なぜだかわからないけど、今日は走っている間中、懐かしい昔の歌が
頭の中を流れていた。

  ♪いちばん大事なものは 何 きまっているよ 友達さ
   いちばん嫌いなものは 何 おあいにくさま 勉強さ
   頭のできは よくないが 心のできは 最高さ
   根っから気のいいやつばかり 青春貴族だ おれたちは

なんで今日に限って中村雅俊の「青春貴族」なんだろう。
そういえばこの歌、中学の合唱大会で歌ったような気がするな。
高校の時にクラスで歌ったのは、えーと、アリスの「冬の稲妻」だったっけ。
なんであの時、そんな合唱に向かない歌を選んだんだろう。
普通に考えたら「翼をください」とかなのに。
などと、ふと昔に記憶が飛びながらも頭の中には「青春貴族」が流れてくる。

   ♪これからお前は どこへ行く 誰も行かない とこまでさ
    これからお前は 何をする 自分じゃなければ できないことさ
    今はビリで いるけれど 十年さきは 先頭さ
    ハートがでっかい やつばかり 青春貴族だ おれたちは

もちろん炎天下で呼吸も乱れながら走ってるのでスムーズにはメロディーが流れない。

 ♪十フッ年ッ さっきはハッハッ 先頭さッハッハッハ ホッホッ フッフッ

そうこうしているうち、3周目の途中から空が暗くなり始め、なんと雷が鳴り出した。
夕立? 夕立? 来い! 来い! 降れー! フレー!
と念じながら走ると、これがなかなか降らない。夕立って、催促したら来ないのか。
時間がたつうちに雷は空が裂けたような恐ろしい音に変わってきてるし、稲妻との
時間差も短くなってきたので、来るのか? 来るのか? と期待していたら、
来ましたがな、来ましたがな、
ズワアアアアアアアアア!!!!!っと激しい音をたてて降り出した。

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帽子をとって、天然のシャワーを浴びながら走った。
それまでの気持ち悪さと比べて、シャワーランの気持ちよかったこと。
顔を天に向けて、両手を広げて走りたいくらいだった。
(アホかと思われるので、それはしなかったけど)

あまりにも激しい雨だったので、短時間で道路が川のようになっていた。

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それくらい激しい夕立だった。いつもなら逃げまどうけど、
全身汗だくで火照った自分の体に限って言えば、めぐみの雨だった。
たとえばもし地球上に自分しかいなかったら、
もしかしたら裸になって全身に雨を浴びていたかもしれない。
(変態かと思われるので、もちろんそれもしなかったけど)
posted by まこと at 22:25| Comment(2) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この銀色の車はじめ横を通る車が思い切り水はねしてくれると,ひょーきん族の懺悔みたいでもっと気持ちよさそうです。
Posted by びい at 2007年07月29日 08:29
びいさん
ひょーきん族の懺悔はご免ですわ。あれはシャワーじゃないし、部屋の中だし、許しを乞うようなポーズで浴びなければいけないし、水を浴びたいと思ってるのに紙吹雪の場合があるし。
Posted by まこと at 2007年07月29日 18:38
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