2007年09月02日

世界陸上9日目

さあ女子マラソンだ。
早起きして森之宮へ行くと、沿道にはすでにたくさんの人が。
1週間前の男子マラソンと比べるとかなり応援の人数が違う。
男子マラソンは開会式よりも前だったけど、これだけ世界陸上が盛り上がってからの
女子マラソンだから、人が多いのは当然か。

大阪のコースは折り返しコースなので、行きと帰りに2回選手を応援することが
できる。そして行きと帰りでは順位が入れ替わっていたり、集団がバラけていたり、
先頭集団にいた選手が後方に落ちていたりすることもある。当然選手も後半は
疲れているので、気持ち的には帰りの方が応援にも力が入るかな。



個人的には土佐選手と原選手を応援してたんだけど、結果は土佐礼子が
今回の世界陸上で日本人初の銅メダル。
(前日の男子1500m車椅子の銀が初メダルかと思ったけど、
車椅子競技はエキジビションだったみたい)

世界大会で金メダルを争って走るマラソンの苦しさはわからないけど、
フルマラソンを走る苦しさは、次元はまったく違うとはいえ自分にも自分なりに
わかるつもりなので、沿道で応援しているだけで涙が出そうになる。

特にコース上で応援していると、テレビには映らない3番手グループ以下、
最後尾までのすべての選手を見ることができる。
テレビを見ていてもわからないが、実際には先頭集団が通り過ぎてから30分以上
経過しても、ひとり、またひとり、そして数分後にまたひとり、その数分後に
またひとり、顔を歪めながらランナーがやってくる。

ひとりひとりが通り過ぎるたびに
「がんばれー!」「がんばれー!」と応援していると、ほんとウルウルしてくる。
数分に一人しか走ってこないような状態になっても、沿道の人は立ち去らずに
大声で声援を送り続けている。
大阪の人、温かいやん、ってちょっと感動してしまった。


さあそして、女子マラソンで感動したあとはUSJへ(なんでやねん)。
USJで働いている知合いが以前に割引券をくれていて、
賞味期限、じゃなかった有効期限が迫っていたので、今日行ってきた。

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ひょっとしたら、と思っていたけど、やっぱり。
完全に世界陸上の選手とわかる外人のグループを何組か見かけた。
競技が終わって、なおかつ帰国していない選手は21時半の閉会式まで時間が
あるわけだしね。
リュックサックにゼッケンを貼り付けた女性がいたので
「アー・ユー・ランナー?」と声をかけてみると気さくに言葉を返してくれた。
でも何を言ってるのかほとんどわからない。というか、こっちももうちょっと
カシコそうな聞き方はなかったんかい。
それでも調子に乗って、どこの国から来たのか、何の選手なのか聞こうとして
言葉につまったり、どう言っていいかわからない部分はゼスチャーで埋めていると、
質問の意味は理解してくれたようで、一生懸命にしゃべってくれた。
その女性がしゃべる単語を断片的に集めてみると、
ポーランドの7種競技の選手だった。26日に長居へ見に行った日、目の前で
競技していたんだ。スゲー。

きっちり写真まで撮ってもらっちゃった。また北京の時に応援しよっと。
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posted by まこと at 22:55| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界陸上8日目

朝からまた涙してしまった。
男子50キロ競歩。
競歩があんな過酷な競技だとは知らなかった。
途中で倒れる選手、吐きながら歩き続ける選手、特に、もうろうとしながら
リタイアせずに歩き続けていたにもかかわらず誘導ミスで棄権扱いになった山崎選手や、
泣きながらゴールに入ってきたオーストラリアの優勝した選手。
見てるだけで熱いものがこみあげてきてテレビを見ながらもウルウルきたし、
午後から家の近所を6kほど走りに出た時も、思い出しただけで口が
「へ」の字になって、走りながら涙がこぼれそうだった。

5日前に急きょ今日のチケットを買っていたので、夜はまたまたライブで見に行った。
長居競技場での観戦は今日で3日目。3日ともタイソン・ゲイと朝原宣治の走りを
見ている。こんな贅沢なことでいいんだろうか。
(この3日間、何度「あさはらぁぁぁぁ〜!!」と叫んだことか)

きのうまででも十分に堪能してるのに、今日は今日で女子400リレー決勝、
男子400リレー決勝、福士が走る女子5000m決勝、その他棒高跳びの決勝や
10種競技など、よくもまあこれほど見ごたえのある競技が続くもんだ。

もう声が枯れそうだし、力が入りすぎてホントに筋肉が痙攣しそう。

マスコミは新聞で厳しいことを書いたりしているけど、ナマで見ていると、
(筋肉が痙攣したり肉離れをしたのは別として、勝負している選手に関しては)
力の限り闘っている気持や、食らいついている頑張りが伝わってくるし、
負けたとしても、メダルに手が届かなかったとしても、
「頑張ったぁ!よう頑張ったぁ!!」と叫んで拍手をしたくなる。

しかし、去年1日と今年3日、陸上の国際大会を4日間ナマで見たけど、
去年の国際グランプリ陸上では小林祐梨子の1500、池田久美子の走り幅跳び、
今年の世界陸上では男子400mリレー、その翌日の決勝と、
日本新記録誕生の瞬間を4回も目の前で見ている。今日なんて日本選手で最初に
メダルをとった競技(しかも銀)も見たし、女子400リレーも失格じゃなかったら
日本新記録だったし、もしかしたら俺って、人に記録をださせるラッキーボーイ?

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トーリ・エドワーズ、アリソン・フェリックス、福士加代子、
スピアーモン、タイソン・ゲイ、アサファ・パウエル、日本スプリント陣、・・・
・・・みんなカラダの芯まで興奮させてくれた。
車椅子1500の最後の直線での逆転銀メダルもしびれさせてくれたし、10種競技のフィナーレもジーンとさせてくれたし、すっかり陸上競技観戦に酔いしれている。
posted by まこと at 01:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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