2007年09月01日

世界陸上7日目

朝からテレビを見ていて、いきなりひっくり返りそうになった。
女子の20km競歩の優勝タイムが1時間30分。
20キロキョウホが1時間30分???
夢でも見てるのかと思ってムギューッとほっぺたをつねりたくたくなる。
横で死に物狂いで走っても負けそうなタイムだ。・・・20キロが1時間半・・・。

世界陸上も終盤を迎え、自分にとっては100mの決勝やマラソンと同じくらい
楽しみにしていた110mハードルを見るために、夜はまた長居へ行ってきた。

今日のためにこの2日間は終電近くまで残業をするという不純な仕事の仕方をし、
そのおかげで6時前に事務所を出て地下鉄に乗ることができた。

今回の世界陸上、とにかく劉翔のハードルをすごく楽しみにしていた。
アテネオリンピックはテレビでしか見れなかったけど、去年の5月に
国際グランプリ陸上が大阪で開催された時は、長居競技場の観客席に座り、
目の前で劉翔のあまりの速さにど肝を抜かれ、「この走りをまた見たい」と
ずっと思っていた。劉翔の走りは、それくらいナマで見る値打ちがある。
それは、その時に一緒に見た次男も同じ気持だったようで、世界陸上ではどの種目を
見たいかと聞いた時に「ハードル」という答えが迷わず返ってきた。
なので今年の3月の時点で、真っ先に今日のチケットは取っていた。

競技場に着くと男子10種競技の走り高跳びが始まっていた。
実は10種競技も楽しみにしていた種目のひとつ。
それから女子の三段跳び、女子のやり投げなど、もろもろの競技が行われる。

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そして、そして、男子4×100mリレー予選がやってきた。
またまた声がかれそうな大声で「あさはらぁぁぁぁ〜!!」と叫びまくる。
バトンをつないで400mを走る38秒間、競技場は興奮と歓声に包まれていた。
見ているこっちが筋肉に痙攣を起こしそうなくらい力が入る。

グォォォォ!!日本新記録!いやアジア記録だ!!!

ジャマイカとアメリカに続いて朝原がゴールに走りこんだ時は
阪神が優勝したのかと思うくらいの大歓声が競技場に響いた。

そしてそのあとは女子200m決勝、男子400m決勝。

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アリソン・フェリックス、ジェレミー・ウォリナーにしびれた後は、
いよいよ110mハードル、劉翔の登場。
キューバの選手と、どっちがどうなんよ、って思っていたけど、劉翔は強かった。
後半はハードルをひとつ越えるたびに他の選手と差がついていた。
中国人の団体もスタンドで応援しながら興奮のるつぼと化していたけど、
そうなるのもよくわかる。

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家に返ってから録画した中継を見て、織田裕二が「今日見ない人はアホ」と
言ってたのも納得できる。
だって目の前で、世界に敵ナシというくらいのスゴイ選手がすごいレースを
次々にするわけだから、興奮を抑えきれるわけがない。
終盤になって、まだまだみどころいっぱいの世界陸上。
posted by まこと at 02:32| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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