2007年08月05日

能登半島へ

この土日はもともと父は介護サービスの施設へお泊まりに行ってもらい、
妹の家族を連れてキャンプに行く予定だったのが、
妹のダンナや子供たちが都合悪くなったために中止になり、
ポカンと空いたこの週末をどうしようかと悩んだあげく、
思いつくまま金沢方面へ行ってみようということになった。

大阪から金沢まではサンダーバードで2時間半だった。
サンダーバードといっても、もちろん
「パパ、パパ」「なんだバージル」のサンダーバードではない。
北陸本線を走る特急サンダーバードだ。(って説明しなくても決まってるか)

しかし、もっと遠いと思っていたけど、意外と近いんだ、金沢って。
金沢駅の改札を出てすぐに「近江町市場」をキョロキョロ、麩で有名な「不室屋」で
食事、「東茶屋町」でお香や手ぬぐいを買い、金箔の「箔一」、加賀友禅の「木倉や」
などなど、まるで百貨店の物産展会場を回っているようなコースを歩き、
兼六園に寄る時間もなく夕方からは能登半島の和倉温泉へ。

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温泉につかってゆっくりしたあとは、ちょうどお祭りの日だったようで、
浴衣姿で出かけてみると、それは祇園祭と高山祭りとねぶた祭りを足して
5で割ったくらいのスケールの、勇壮な男の祭りだった。
高さ15m、重さ2tの奉燈を100人の男が肩で担ぎ、太鼓や笛の音とともに
街を移動していく。大きくて重いのでゆっくりとしか移動しないが、
重すぎてコントロールできず、倒れそうに傾いたり、
ブレーキがかからずに見物客の中に突っ込んでしまったり、
担ぎ手の男も苦しそうだし、なかなか見ごたえのある祭りだった。
こういうのを見ると、「やっぱ男は男らしくないとな」などと、
ぜんぜんたくましくない自分の体を見て思ってしまう。

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翌日曜日は朝から海を渡って能登島へ行ってみた。
この島にある「のとじま水族館」は、水族館らしくいろんな海洋生物が
飼育されていたりアシカやイルカのショーがあったりしたが、
気持がよかったのはイルカの水槽の下がトンネルになっていて、
イルカたちの白いおなかを見ながら歩けることだった。
旭山動物園の影響がこんなところにも、って感じ。
そのあとは能登島ガラス美術館でガラスの歴史や制作工程を紹介してもらい、
ダリやピカソのガラス作品を鑑賞したり、吹きガラスの実演を見たり、
「ガラスもええもんやな〜」とすっかりその気になって売店でガラス製品を買ったり、
そんなこんなで時間は進み、2時頃の特急に乗って帰ってきた。

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あっという間の2日間だったけど、のんびりはできたかな。
とくに金沢は、半日で回れるようなところではないので、今度は冬に行きたいかな。

家に着いたのは7時頃。
この土日は走らないつもりだったけど、二日間でたくさん飲み食いしたものがお腹に
たくさんたまって重たく感じたし、やっぱり走りにでかけた。
6kほどのつもりだったけど、調子こいて10k走ってしまった。
サンダーバードの中で缶ビールを2本飲んでいたからちょっと重たかったけど、
このランニングがなければ確実に数百グラムはブタになっていただろう、確実に。
posted by まこと at 23:59| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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