2007年03月16日

暗い未来より明るい未来

毎朝病院へ通っていて思うのは、人間の体調とはこんなにも極端に
変化するものなのかということだ。
きのうの父は、話しかけても反応が弱く、手足が痙攣したように震え、
ベッドから床に下りて膝を伸ばして立つことすらままならなかったのが、
今日は「なんか力が出る」と言って、信じられないくらい元気だった。

廊下を歩いてトイレに行くと言い出した時は、ヨメと二人で驚いてしまった。
そしてとうとう、歩行器でヨタヨタ10mほど歩き、途中から車イスに乗り換え、
最後は手を借りてまた立ち上がり、トイレの便器に座って用をたした。
入院して2週間になるけど、トイレを使ったのは初めてだった。

070315_father.jpg

病院へ行ってその日の父を見たとき、容体が悪ければこちらも1日中
暗い気持になるし、逆に元気であれば、うれしくてうれしくて、
その日はずっと幸せな気持ちで過ごせる。

具合がいい日もあったり悪い日もあったり、波を繰り返しながら
徐々に弱っていくんだなんて思うつもりはない。
父も、家族も、誰もあきらめていないし、
波を繰り返しながら、だんだんとよくなっていくことしか考えていない。
元気になろうな。
posted by まこと at 00:18| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。